© ハゲ会

会長挨拶

べっちより皆さまへ

はじめまして。
会長の「べっち」です。

ハゲ続けて24年。
私から「ハゲ」についての考えを書きたいと思います。


「ハゲ」は心の病です。


ハゲても身体的に、痛いとか、痒いとか、ありません。


見た目が変わるだけです。


しかし、ここが大きな問題です。


私は18歳の時、円形脱毛症ができ、その後数ヶ月で髪の毛が全て抜け落ちました。
更に脱毛は止まらず、その後1年足らずで全身の毛という毛が全て抜け落ちました。
上から下まで。眉毛も、ちん毛も、全て無くなりました。

当時の私は19歳でした。
その後、数年間悩むことになります。

身体的には痛くも痒くもない。

脱毛症という「心の病」にかかりました。


この「心の病」を治すためいろいろなことをしました。

病院に通い沢山の治療をしました。
帽子やバンダナを沢山買いました。
眉毛を書くためのアイブローも買いました。


人と違う見た目が恥ずかしいと思いました。
なんで僕だけ。と悔しく寂しい思いをしました。

そして、とにかくこの頭を「隠そう」としました。


しかし、ある時、ちょっとした「きっかけ」が訪れます。

当時、参加していたバンドメンバーに、帽子をかぶらずにLIVEをやってみたら。
と言われたのです。

試しに頭を隠さず演奏をしてみたところ、気にするどころか、バンドメンバーも、お客さんも、皆が喜んでくれました。

この時、自分の中で、ちょっとした心の変化がありました。

しかし、その後すぐに吹っ切れたわけではありません。
仕事、恋愛、生きていればいろいろな状況に直面します。

とあるバイト先では、先輩から

「おいこのツルッパゲ!」

と言われたりもしましたし、

とある合コンでは、

「あの、テリー伊藤みたいな人の隣はイヤだ。」

と言われたこともありました。(てか、テリー伊藤いいじゃないか!w)


脱毛症という「心の病」には、このような壁が無数にあります。


しかし「帽子をかぶらずLIVEをやってみる」という、このちょっとした「きっかけ」から

「隠さないで行ってみよう」

と、思うようになり、少しずつ、ハゲ頭を隠さず、ありのままを出すようになりました。


すると、不思議なことに今までとは違うものが見えてきました。

人は皆、どこを見てコミュニケーションをとっているのか。

見た目が占める割合は実はとても低いのです。

本当に大事なものが何なのか。
ハゲをさらけ出し、人付き合いすることで、大事なものがとても良く見えるようになりました。


同時に私は「ハゲ」という大きな個性も手に入れることができました。



私は、この頭にならなければ、今の人格は形成されていないし、この人間関係も築けていません。
結果、「隠さずさらけ出す」ようになったこのハゲ頭が、私を大きく成長させてくれました。

私の感覚を大きく変えてくれた、このハゲ頭は、今となってはメリットでしかありません。


ハゲは、私のように

「隠さないで行ってみよう」

と変わることができれば、隠すようなマイナスなハゲではなく、必ずプラスに変換できます。


しかし、これは私が24年間かけて今の考えになったように、決して簡単なことではないことも知っています。



そのぐらい「脱毛症という心の病気」の壁は大きいです。




わたくし含め、このハゲ会に参加している会員は全員ハゲに悩んでいません。


ハゲを隠さず前向きにハゲを楽しんでいます。

こんなハゲたちが、ハゲを真正面から捉えて楽しむ姿。

この姿を、ハゲで悩む人に届けたい。

 

 

これが「ハゲ会」の使命です。



ハゲで悩んでいる人達は、子供もお年寄りも男性も女性も、



全て「脱毛症という心の病気」です。



この「心の病気」から、一人でも多く脱出できるよう、私はこれからも自分の頭をさらけ出し、楽しいハゲライフを発信し続けます。



この「ハゲ会」が、私で言うところの「帽子をかぶらずLIVEをやってみる」という小さなきっかけになってくれたら本当に嬉しいです。
 


いつでもハゲ会におこしください。
お待ちしてます。

ハゲ会 会長
渡部 剛(べっち)






 

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